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昨年暴騰して話題になったビットコインや仮想通貨取引ですが、わたしは指をくわえてみていました・・。
今から仮想通貨を始めても手遅れかもしれないと思っていましたが、ITエンジニアとして仮想通貨を勉強するつもりで始めたのですが、
あれ? 以外と今年もいけるんじゃね?
と、始めてみて思っちゃいました。
ま、エンジニアリングの勉強って考えれば、多少の損失は勉強代です。儲かればありがたいですし、遅ればせながらやってみよう!
2018年から仮想通貨を始めでもいい理由
ボーナスの余裕資金10万円をbitFlyerの口座に入れて仮想通貨を始めることにしましたが、以前「FX取引」をしていた経験からすると、とっても危険な匂いがしました。
なので、まずは資金の半分5万円からスタートしたのですが、ビビりのわたしは少額ずつ分割して購入しました。結果として、正解だったのですけれど・・。
ビットコインが下がりっぱなし
初めてビットコインを買ったのが1月8日で、1ビットコインあたり 193万円 でした。
それが、1週間後の1月13日現在 171万円 まで下落しています。この1週間ずーっと下がりっぱなしで、一時期 163万円 まで下落したときはさすがに焦りました。
5万円をすべてビットコインを購入していたら、 マイナス7000円 になっていたはずです。あぶない、あぶない・・・。
3回ほど分割して安くなった時点で買っていましたが、トータル2.2万円投資で、現在2万円ほど。マイナス2000円程度の損失ですんでいます。
イーサリアムが堅調だった
bitFlyerはビットコイン以外の仮想通貨も買えます。中でも堅調なのはイーサリアムという仮想通貨です。
ビットコインの行方が不安だったので、ほぼ同額のイーサリアムを同時に購入していました。ただ、bitFlyerでイーサリアムを買うと手数料がバカ高い!
16万円で買った1イーサリアムを、その場ですぐ売りと15万円になっちゃいます。差額の1万円がbitFlyerの手数料なのですね。なので、買った時点で1万円の損失が発生するのです。
ですが、仮想通貨の口座はbitFlyerしかまだ持っていないので、保険の意味もあって買っちゃいました。これが正解でした!
イーサリアムは7回ほど分割で購入し、2.7万円ほどの投資です。
購入手数料がバカ高いので、手数料が1700円かかってしまい、利益はプラス500円ほどです。
1週間後の取引結果
ビットコインが下げ続けマイナス2000円となりましたが、イーサリアムが堅調で高い手数料を払っても500円の利益がでています。なので、仮想通貨取引を始めて1週間の損失は、
マイナス1500円 程度ですんでいます。
ま、仮想通貨の書籍を一冊買って勉強したと思えば納得できるレベルです。
本を読んでも、実際に試してみないと身につかないですからね(笑)
bitFlyerが使いやすかった理由
数ある仮想通貨取引所からbitFlyerを選んだ理由は、いちばん最初に使えるようになったからです。
当然、ほかの取引所も申し込みをしているのですが、本人確認のハガキがこないと取引開始できません。bitFlyerがいちばん早く本人確認のハガキが到着したという、単純な理由です。
単純な理由でbitFlyerを使い始めたのですが、結構よくて満足してます。
スマホアプリが使いやすい
仮想通貨の取引を始めると、価格の変動が大きくて常に価格が気になります。売買いのチャンスがきたら、すぐ売買したいですよね。
bitFlyerのスマホアプリは、価格の確認がわかりやすくて、売買する数量を入れて、売りか買いのボタンを押すだけ。2タッチで売買ができるので、ものすごく簡単です。
初心者には、わかりやすくて使いやすい取引アプリです。
不正出金の補償がある
bitFlyerの株主は、三井住友・みずほ・三菱UFJなどの銀行グループが名を連ねています。有名金融機関が株主に入っていることで安心できるのですが、日本の仮想通貨取引所で初めて、不正出金の補償サービスを始めました。
補償内容は預けている日本円によって変わります。
- 100万円以上を預けている場合:上限500万円まで
- 100万円以下を預けている場合:上限10万円まで
全額補償ではありませんが、補償があるのとないのとでは安心感が全く違います。
ただし、補償されるには二段階認証を設定していないといけませんので、忘れないように設定しましょう。また、補償されるのは、円が不正出金された場合のみということです。
ビックカメラで使える
bitFlyerに口座を持っていれば、ビックカメラでビットコイン支払いができます。
実は、ビックカメラはbitFlyer以外でもビットコイン支払いが可能なのですが、他の取引所だと送金の確認が遅くなる可能性があり、支払いできない可能性があります。
ビックカメラは、bitFlyerのシステムを使って決済しているので、送金遅延がありません。
10万円以下と少額決済できませんが、ビックカメラでビットコイン支払いをするなら、bitFlyerに口座を持っていないと不便です。
ビットコインが無料でもらえる
楽天でお買い物をするなら、bitFlyerに登録しない理由はないです。なにせ、買えば買うほど、ビットコインがもらえるのですから。
イオンやマツキヨなんかのネットショップもあるし、アンケートに答えるだけでもビットコインがもらえます。
こんな芸当ができるのは、bitFlyerだけなのです。
お買い物して無料でもらったビットコインを、資産運用に回すなんてことも可能です。
2018年の仮想通貨取引戦略はこれだ!
仮想通貨の爆上げバブルは、2017年で終わってしまったようですが、2018年でも仮想通貨で設けることは可能です。その戦略を考えてみました。
下げ基調でも儲かるFX取引
FX取引の良いところは、売りからでもはいれるところです。ビットコインを持っていなくても、売って儲けることが可能です。
株式取引や、FX取引を経験したことがないと、持っていないのになんで売れるの?と疑問に思うかもしれませんが、FX取引は知っている人だけが得をする金融システムなのですね。
バブルで爆上げした後は、必ずバブルがはじけて爆下げが始まります。2017年が爆上げしたから、2018年は爆下げの可能性があるわけです。逆に安定したり、再バブルが起きる可能性もありますが・・・。
FX取引を知っていれば、どんな場面でも儲けることができます。なので、2018年の仮想通貨取引は、FX取引の知識が必須になります。
ビットコインを売ってイーサリアムを買う
「金は天下のまわりもの」
2017年にビットコインが集めたお金は、2018年はそのお金を増やそうと別のコイン(アルトコイン)に流れ始めています。そのコインの代表が、イーサリアムというコインです。
この1週間(2018/1/8~1/12)ビットコインが前日の価格を上回ったことは一度もありませんでした。だだ下がりです。
ビットコインは仮想通貨の主要通貨ですので、ビットコインで他のコインを買うことができます。
ビットコインを持っているなら、一度円に戻して別のコインを買うと手数料が2度かかって損します。持っているビットコインで別のコインを直接買えば、手数料は1度ですみますし、手数料も格安です。
日本人なので円を中心に考えてしまいがちですが、2018年はビットコインを中心に考えるように思考を変えましょう!
2018年は仮想通貨で億り人が大量発生する予感?
日本以外の国では仮想通貨に批判的な意見が多く、2018年はビットコインの価格が軟調になると予想されています。最悪なくなるかも・・・?とも言われています。
ですが、金融業界の動向をみていると、仮想通貨がすぐになくなる可能性が低いことはあきらかです。なくなることはないでしょう。ですが、2017年に爆上げした影響もあり、仮想通貨の価値が下がってくる(=安定してくる)と予想されます。
仮想通貨の価値が下がると儲からない?
いえいえ、仮想通貨はFXができます。なので、売りから入れば下降中でも設けることが可能です。つまり、仮想通貨FXは上昇しても下降しても儲けることができるのです。
なので、2018年から始める仮想通貨初心者でも、仮想通貨FXでまだまだ儲けることが可能です。
仮想通貨FXは、bitFlyerが優れていると評判です。