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年収が500万以下で年収アップを目指しているなら、平均年収500万円の業界に転職するのはどうですか？
平均年収が低い業界で転職先を探しても、年収アップは難しいので、業界を変えるのが早道なんです。
国税庁の調査によると、平成27年のサラリーマンの平均年収は420万円。
(国税庁HP 平成27年分民間給与実態統計調査結果について)
最も低い業界は｢宿泊業,飲食サービス業｣の、236万円です。
他、｢卸売業,小売業｣ 358万円、｢建設業｣ 467万円｢製造業｣ 489万円と、ほとんどの業界の平均年収は500万円を超えていません。
平均年収が高いのは、｢金融業・保険業｣で639万円となっていますが、銀行や証券会社に未経験者が転職を目指すのは無理を超えて、無謀です。
では、未経験者でも転職できる平均年収500万円以上の業界はないのか？
あります。
資格も経験も必要なく、努力とやる気で年収500万円を目指せる業界が・・。
｢情報通信業｣
なんと、IT業界の平均年収は592万円です。
IT業界が未経験者でも転職できる理由
IT技術は日々進歩しているので、5年もすると覚えた技術は古くなります。
思い出してください。
｢スマホが普及し始めたのはいつですか？｣
｢LINEを使い始めたのはいつからですか？｣
｢mixiはまだ使っていますか？｣
全て、ここ10年以内のできごとです。
ころころ変わる業界だから、やる気さえあれば、未経験者でもウエルカムな業界なんです。
IT業界は人材不足。だから未経験者でも高年収！
NECや富士通など、メーカー主導だったIT業界はベンチャー主導にかわりつつあります。また、メーカーがあてにならないと知った企業は、自社でアプリを開発するようになってきています。
今やIT技術者は、ベンチャー企業や、中小企業のシステム部門など引っ張りだこです。フリーランスとして活躍する技術者も増えてきました。
今年55歳になるわたしでさえ、自社開発と外部の仕事を兼務している状態ですから。。。
IT業界は深刻な人材不足になっているのは間違いありません。需要と供給がアンバランスの状態ですから、高年収を保障しないと人材が集まらないのです。
優秀なIT技術者の価値は、これからもますます高騰してくるはずです。
プログラムができないとIT業界に転職できないか？
プログラム言語はなんでもいいのですが、プログラムが組めないと、IT業界への転職は難しいです。
ですが、ネットが普及した今の時代ですから、プログラムの勉強は簡単にできます。
独学でも勉強できるし、スクールでも学べます。転職サイトの中には、無料でプログラミングを教えてくれて、転職先まで紹介してくれるところもあります。
プログラミングの基礎さえ覚えれば、あとはなんとでもなります。
IT会社に就職するもよし、中小企業のシステム部門に就職してもよし、フリーランスになるもよし、自分で会社をつくるもよしです。
IT業界は定年がない唯一の業界だと実感した！
わたしは今年55歳です。一昔前なら定年になっている年齢です。
ところが先日、知人から｢新会社を立ち上げるので、手伝って欲しい｣と連絡をもらいました。
IT業界に30年も関わっているのですが、実はわたしはプログラムが書けません。資格も持っていません。でも、仕事の依頼をもらいます。
55歳になったシニアに仕事を依頼するなんて、そんな発想｢IT業界｣以外にあると思いませんが、どうですか？
ロールプレイのゲームじゃないけど、経験値を高めれば高めるほど、仕事をもらえる業界なんて、そうそうないです。
年齢を重ねて経験値があがれば、仕事も増えるIT業界って、魅力的じゃないですか？
やる気さえあれば、未経験者でもウェルカムで年収アップできる業界。それどころか定年後の心配もない｢IT業界｣への転職は、年収アップを希望するあなたにオススメの業界ですよ。⇒高年収のIT業界へ転職するならこのサイト。おすすめの転職サイト5選。
IT業界には、いろんな人の夢が集まっています。
いろんな人が、いろんな場所で、自分の夢をかなえるためにがんばっています。
IT業界は、コネや才能・お金がなくても、夢をかなえることができる職業です。
