ほかにやりたい仕事があるんなら転職サイトに登録して探してみるのが近道だ。

転職理由の1位が「ほかにやりたい仕事がある」だそうです。

やりたい仕事があったのに、なぜ今の仕事を選んだのかな? ずいぶん遠回りしちゃったよね。

けどこの1位の理由、なんだか違和感ありませんか? ほんとに本音?

じゃないと思うんだけど。。

本音は、今の仕事がイヤなんで、転職サイトでほかの仕事を探してるんじゃないかな?

やりたい仕事を探して、探して、、、探し続けて、人生おわり。人生のムダ使いです。

人生のムダ使いしない方法、近道を知りたくないですか?

転職探しで人生をムダ使いしない人

本音でやりたい仕事があって転職探しをしているなら人生のムダ使いをしてません。

例えば、サラリーマンやってたけど、美味しい料理を作りたくて料理人になりたくなりたいとか。

ソフトウェアの販売してたけで、売りたい商品がないので自分で作りたくなったとか。

目標がハッキリしているなら、この後の記事は読まなくても大丈夫ですよ。

トットと転職しちゃいましょう。転職じゃなく起業するのもアリありだよ~。

職種を変えない転職は、成功する確率が高いんだよ

わたしは転職を7回もしましたが、職種は変えていません。ずーっとITやってます。

途中で出版とか物流とかの会社で勤めましたが、やったことはITなんです。

転職のするたびに、新しい発見があって、いろんなことをしたので、自然とスキルアップができたんですね。

トラブルもたくさん経験して、その対応方法も身につきました。

なので50を超えた今は、多少のことでも仕事をこなせるようになりました。

まだ理想の仕事スタイルには遠いのですが、日々進歩するのが楽しいですよ。

職種を買えなかったことが、転職しても人生のムダ使いにならなかったんです。

ほかにやりたい仕事ってなぁに?

「ほかにやりたい仕事がある」を転職理由にする人は、前向きな人と後ろ向きな人がいます。

前向きな人とは、今の仕事に不満はないが「どうしてもやってみたい仕事」が見つかった人。

後ろ向きな人とは、今の仕事に不満があって「やりたい仕事じゃなかった」と思っている人。

前向きな人は、目的がはっきりしているので、転職活動もスムーズに進みます。

問題は、後ろ向きな人。

あなたの、ほかにやりたい仕事って 「なぁに?」

この記事を読んでるあなたは、前向きな人に違いないです。

わたしは、職種を変える転職には反対です。だって、経験値が上がらないからです。

でも、こんな転職理由は賛成です。

「スマホの開発したいけど、今の会社はスマホ開発していない」
「JAVA開発したいけど、今の会社はC#主体でさせてくれない」
「ロボットアプリ開発した~い」

最後のロボットなんて、まだほとんどの会社が未経験です。転職先を探すのは難しいです。

ですが、前向きnあなたなら転職探しで多少の困難があっても、ちゃんと乗りこえられる人ですよ!

やりたい仕事の見つける近道は?

世の中には、本当にたくさん仕事があるものです。その中から自分にピッタリな仕事を見つけたら、宝物をみつけたような気分だと思います。

宝物をみつける近道は、転職サイトの力を借りるのが1番ですよ。

いろんな仕事が掲載しているので、わからなかったら応募したり、質問すれば会社も答えてくれますよ。

転職サイトに掲載している会社は、人材が欲しいのですから質問すると「興味をもってくれて、ありがとう」という気持で答えてくれます。

今の仕事がしっくりこないと思ったら、ガマンしなくていいんです。転職職種を変えてもいいと思います。

自分にしっくりする仕事を見つけるには、転職サイトに登録して、いろんな仕事をみてください。

きっと、気になる仕事がみつかるよ。それがあなたの宝物になるかもしれないですね。

やりたい仕事をみつけたら、次はどうする?

やりたい仕事がみつかったら、どうしますか?

考えられる方法は3つあります。

1.転職して職場を変わる

1番のオススメです。どうしても、やりたい仕事が見つかったなら、すぐに転職サイトに登録して転職活動を始めてください。

「タイムイズマネー」「時は金なり」

もたもたしていると、どんどん時間がたってしまって「できなかった~」と後悔するよ。

わたしなんか、25歳までに「アメリカ留学してMBA取るんだ~」と言ってる間に、結婚してできなくなっちゃいました。チャンスは何度もあったのに…。

その時の反省で、今はすぐ動くことにしてるんで、50歳になっても仕事に困らない知恵がついたんですけどね(笑)

2.副業やボランティアでやりたい仕事をしてみる

やりたい仕事と、生活費を稼ぐことは別です。

ご飯食べられなくても、やりたい仕事ができればいいんですか?

そんなはずはないよね。

やりたい仕事と思っていても、向き不向きもあります。やってみないと分かりません。

転職してから「向いてなかった…」と気づいても遅いんです。

まずは、好きな仕事が自分に向いているか、体験するのをオススメします。

プログラマーになりたいんなら、スマホアプリを開発して売ってみましょう。

自分のアイデアが、世の中に通用するか、売上本数ではっきりと分かります。

介護士になりたいなら、土日を使って、施設でボランティアを経験しませんか。

セミナー講師になりたいなら、無料セミナーを自分で企画してみればいいんです。

通訳なら、外国人向けの観光案内をするのがいいかも。英語力が高まりますよ。

やりたい仕事は、まず体験。体験して楽しければ、本格的に仕事を探せばいいです。

いきなり転職して、向いていないとわかっても、本業があれば生活に困ることはありません。

土日にできるアルバイトを探して体験してみてください。

本当にやりたい仕事だったのか、よくわかるはずですよ。。 お小遣いも稼げるしね(笑)

3.独立してやりたい仕事を思いっきりやってみる

もうやりたい仕事が決まっていて、お客さんの目処もたってるなら、さっさと独立してしまおう!

ひと昔前は会社を作るのに、資本金が1000万円必要な時代もありましたが、今は少額でOKです。個人事業なら資本金はいらないので、最初は個人事業でもいいんです。

今の時代はお金がなくても、アイデアだけでやりたい仕事ができる時代です。ビジネスするには夢のような時代ですよ。

ノロノロしてると、誰かに先を越されて「あのアイデアは、わしが最初に思いついたんじゃ」なんて話する、お爺さんになってしまうよ。

独立するなら、今でしょ!

やればいいじゃん!

前向きで、勇気のあるあなたなら、転職してもしなくても、やりたい仕事ができますよ。

やりたいたい仕事ができたなら

やりたい仕事だと思ったらやってみればいいんです。

失敗してもいいんだよ。やりたいんなら、悩む必要はありません。

やりたい仕事が見つかったこと自体が、奇跡なんですから。

やりたい仕事が見つからない人へ

やりたい仕事がみつかってない人も安心してください。

やりたい仕事なんて、簡単にみつかるものではないですよ。

やりたい仕事は、やりながら見つければいいんです。やっていくうちに、あぁこれが自分のやりたいことだったんだと気づくこともあります。

人生のムダ使いはもったいないよ

わたしがやりたい仕事をみつけたのは50歳、やりたい仕事がみつかるまでに30年かかり、7回の転職が必要でした。

職場や立場は変わりましたが、ずーっとITという仕事をしています。SEという仕事が好きなんですね。

ITスキルをアップをし続けて、スキルの使い場所を探していたんですね。

50歳でみつけたその場所で、わたしは「水をえた魚」のように自由に泳いでいられます。

とにかく今の仕事は楽しくて仕方ありません。

なにせ、勝手気ままの平社員とよばれていますから。

今はやりたい仕事が見つからなくてもいいんです。ひょっとすると、今の仕事がやりたい仕事なのかもしれませんよ。

わたしのような遅咲きにならないように、人生ムダ使いしないように。

やりたい仕事があるんなら、やりたい仕事をみつけたら、トットと行動しましょうね。

失敗しても、やり直せばいいだけだから。

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