天職は最強ツール「転職サイト」で見つけよう。書評:なれる!SE(15)

あなたの天職はなんですか?

なれる!SE15巻のあとがきで、SEから小説家に転身した夏海公司さんが問いかけています。キャリアチェンジの誘いに揺れる主人公と自分を重ね合わせているようです。

「なれる!SE」15巻。サブタイトルは「疾風怒濤?社内競合」です。

キャリアチェンジの誘いがあったら のる?のらない?

主人公の桜坂工兵は、SEという仕事の楽しさ・面白さを感じ始めた矢先、上場に向け経営者の一端を担わないかと誘われ、気持ちが揺らぎ始めます。

キャリアチェンジを誘われ、揺れる気持ちを抱えたまま仕事を続けル苦悩は、体験した人にしかわからないと思います。

うち(の会社)にこない?

わたしも、いくどとなく誘われました。続けるのが正しいか、辞めるのが正しいか・・。悩みすぎて、仕事に身が入らない状態が続くのです。

けれど、いつか結論をださないといけません。主人公が結論をだすのは次の16巻になるようです。

続ける勇気、辞める勇気

キャリアチェンジに誘われて「悩む」ということは、自分の将来のことを真剣に考えているからですよね。後悔しないように、悩めばいいと思います。

転職回数が多いわたしですが、後悔したことは一度もありません。人には言えない苦労もたくさんありましたが、それも良い経験だったと思います。

続けるのも勇気がいるし、辞めるのも勇気がいります。どちらを選んでも、自分の判断に迷わないようにしましょうね。

どちらを選んでも、勇気あるあなたの決断を応援します!

あなたの天職はなんですか?

「なれる!SE」を書いている夏海公司氏は、エンジニア(SE)から作家に転身しました。

SEがわたしの天職?

わたしはIT業界を中心に仕事をしていますが、立場がころころ転身しています。

最初はプログラマーでしたが、向いていないと上司に判断されて、強制的にSE部門に配属されました。設立して2年目で先輩は全員プログラマー。なのに、わたしはSEに? よく、わからない判断でした・・。

IT業界って全員プログラマーだと思っていたので、「SEになれ」と言われてもピンときませんでした。

自分なりにSEという仕事は、こういうものだと決めて仕事をしてきたのですが、最終的に自分につけた名前は「システムコーディネーター」でした。

天才プログラマーに出会って勝てるわけないと判断したわたしは、新しい物好きの性格を利用するしかなかったのです。

世の中のアプリを組み合わせて、ひとつのシステムを作り上げるのが、システムコーディネーターです。この知識を身につけたおかげで、今の転職先で信頼してもらえるようになりました。

自分じゃ何にも作れないので、要領がいいだけ だったんですけどね。

天職とはなんだろう?

わたしは、新しい物が大好きです。プラモデルが大好きです。なので、システムコーディネーターの仕事も大好きです。

天職とはなんだろう?

夏海公司氏は「なれるSE!15巻」のあとがきで、このように定義しています。

あくまで個人的な感覚ですが、天職とはやっていて「楽しい仕事」だと思います。そしてその楽しさを継続できる条件が揃っていること、つまり「自己満足にならず、誰かに必要とされる」「報酬が自分の最低限のレベルを成立させうる」ことでしょう。で、二つ目以降の条件というのはぶっちゃけ「長く続けられるか」に集約されるんですよね。
(引用 なれる!SE 15巻あとがきより)

いたく同意しました。

転職やフリーランスを繰り返し、いろんな立場で仕事をしてきましたが、結局いまでもシステムを作り続けています。ただ、プログラミングはキライなので、プログラムしなくてもアプリが作れるツールを駆使して作っています。

2017年7月末、東京某所でIT業界の歴史に名を残すイベントがひっそりと開催されました。それは、会場で発案されたシステムを、わずか1時間で実際に...

気がつけば、今の会社に入社して5年目になろうとしています。わたしにとって、システムエンジニア(SE)という仕事が天職でした。

夏海公司氏が言うとおり、天職とは 「ぶっちゃけ「長く続けられるか」 なのですね。

天職さがしの最強ツールは転職サイト

グローバル化が進んで世界中どこでも仕事ができるようになりました。世界中にある多数の職業がある中から、自分の天職をわずか1,2年で見つけることは不可能です。

限られた時間内で自分が「一番楽しく」「長く」働ける職業を探すのは至難の業だと思います。というかまず無理ではないかと。
だから、まぁ異論はあると思いますが、僕は転職・ジョブローテーションには肯定的です。みなさん、どんどん道の分野を開拓して適性を見極めるといいんじゃないでしょうか。ひょっとしたらその決断が自分の理想に近づく一歩となるかもしれません。
(引用 なれる!SE 15巻あとがきより)

夏海公司氏は、SEから作家に転身して10年になるそうです。作家人生がSE人生を越えたのかもしれません。だから、作家という職業を天職なんだと感じているのでしょうね。

わたしは、何度も転職してきましたが、結局SEという仕事が天職だと思えるまで7回も仕事を変えました。けれど、転職していろいろな立場を経験したから「SEという仕事が好き」だと分かったんです。

  • 誰かに必要とされて、
  • 必要な生活費が稼げて、
  • 長く続けられる。

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